いつもPLAをご支援いただきありがとうございます。
本日、１１月２９日に開催を予定しておりました
『第１１回枚方チャリティテニスレッスン』は、
残念ながら雨天の為中止となりました。
今回も東北に思いを寄せて参加表明いただいた皆様には
深く感謝申し上げます。
また、今回もご協力いただきました大阪国際大学テニス部員の皆様とテニス部顧問山内先生、
インターナショナルスクールの藤田コーチ、古川プロコーチにも、改めましてお礼申し上げます。
今回のチャリティテニスレッスンで報告を予定しておりました
８月の東北訪問の活動報告書は近日中にホームページにアップしますので
是非ご覧になって下さい。
今後ともご協力よろしくお願いしたします。
スタッフ一同
2014年10月19日
秋晴れの中シカゴチャリティテニスレッスンを行いました。
初めて参加いただいた方、何度も参加していただいている方、たくさんの方に参加して
いただきテニスの交流を通じて東北へのメッセージを届けることができました。
今回もBushicagoメンバーの中高生が中心にレッスンをすすめて、子供たちもとても楽しんでいました。
８月２３日２４日にＰＬＡのテニスイベントを行った
岩手県宮古市で、先日ジュニアテニス教室が行われました。
そして、テニス協会の方から連絡があり、
ＰＬＡから寄付させていただいたたこ焼き器で、たこ焼きをふるまったとのこと！！
うれしいです！
８月のＰＬＡイベントの時に一緒にたこ焼きチームとしてご協力いただいた
Ｏさん、Ｈさん、Ｓさん！
ＰＬＡのＬサインもありがとうございます。
Ｏさんはこの時の為に事前に自宅でたこ焼きの試作までされて
その熱心さに感激です。
当日はとても美味しく焼けて、参加者の方々に喜んでいただけたそうです。
それからテニス以外にも、８月のイベントにも参加してくれた
イギリス出身のＰさん、アメリカ出身のＮさんの英語レッスンがあったそうです。
内容盛りだくさんのイベントになってよかったです。
きっと子供達は大喜びだったでしょうね。
岩手県宮古市で開催するPLAテニスイベントがいよいよ今週末に迫ってきました！
今回は２３日と２４日ともグリーンピア宮古で行います。
２３日は大人初中級レッスン、２４日は幼稚園、小学生のこどもレッスンです。
２３日はたこ焼き、２４日はたこ焼きに加えて気仙沼ホルモン、気仙沼焼きそばを
地元の方達と一緒に作ってみんなで味わいたいと思っています。
今回のイベント開催にあたって、とても嬉しいことがありました。
たこ焼きは大阪からスタッフが行きますので、大阪と言えばたこ焼きです。
気仙沼ホルモンと気仙沼やきそば・・宮古とどう関係があるの？と
と疑問ですよね。
実は、PLAで何度もテニスイベントを開催している気仙沼から
気仙沼テニス協会会長の小山さんが今回スタッフとして参加してくださいます！
私達PLAスタッフが願っている事のひとつ
シカゴや大阪からLOVEを東北に届ける
そして受け取って下さったLOVEがまた他の人につながる
そうなればいいなあ～と私たちは願っています。
今回、LOVEがつながります！
PLA東北がこれからもたくさんのつながりができますように！
宮古でのイベントに向けて、地元のテニス協会の方々と協力して
準備をすすめています。
テニスや、BBQを通じてたくさんの方々との交流が楽しみです！
毎日暑いですね。
暑い日は冷たいものがほしくなりますよね。
みなさん、かき氷はもう食べましたか？
PLAゆかりの石巻ローンテニスクラブでかき氷無料サービスの
イベントの紹介です。
この企画の主催者は大阪の池田千城（いけだちしろ）さんご夫妻です。
池田さんはPLA大阪のチャリティテニスに何度か参加いただいたり、
別途寄付をしてくださったり、グリップテープの寄付金を職場の方中心に
沢山寄付を募っていただいたりと、PLAに大変ご協力いただいている方です。
今回ご夫婦で東北を訪れるということで、つながりのある
石巻ローンテニスクラブの本間さんのご協力を得て企画することに
なりました！
なんと自前の業務用かき氷器でもてなしてくださるそうです！
お近くの方是非足をはこんでください。
８月１６日午前１０時から
場所は石巻ローンテニスクラブです。
氷が無くなり次第終了です。
池田さん作成のチラシです！ごらんください → かき氷企画 石巻ローンテニスクラブ
シカゴの学校は夏休みに入ってしまっていて、旅行などでシカゴ不在のPLA メンバーが多い中、
参加者が集まるか心配していましたが、今回も沢山の参加者の方々とテニス交流を通じて復興支援ができました。
子供レッスンは、ほぼ中高校生のボランティアスタッフ(Bushicago メンバー)に任せています。
彼らも回数を重ねる事になれてきて、今までは教わる身でしたが、今度は自分達が後輩達に教える立場になっています。
Bushicago メンバーの成長を見るたびに頼もしく、素晴らしい仲間と活動出来る事を嬉しく思います。
７月６日（日）第10回 Project Love ALL Osaka チャリティーテニスレッスンを開催しました。
お天気が心配でしたが、みなさんの想いが通じたのか
チャリティー終了までは雨はほんの小降りでした。
たくさんの方に集まって頂き、楽しくテニスで交流をすることができました。
いつもこの活動に参加して頂いている方や口コミで初めて来て頂いた方など、
少しずつですが確実にPLAの輪も広がってきております。
今後もこの活動を通じて、”東北を忘れない”想いを届け続けたいと思います。
今回集まった支援金の報告は後日参加者にご連絡いたします。
支援金は８月に岩手県宮古市で開催予定のテニスイベントの開催費用、
ボールやネットなどのテニス用具の寄付に使わせていただきます。
参加していただきました皆様ありがとうございました。
そしていつもテニスコートの使用にご協力いただいている大阪国際大学の関係者の方々、
休日にボランティアでレッスンのサポートをしていただいている大阪国際大学テニス部部員の方々と
顧問の先生、レッスンコーチとして毎回ご協力いただきラケットやボールの貸し出しもいただいている
インターナショナルスポーツ様、前回今回とレッスンでご協力いただいた古川プロコーチ、
この場をお借りして改めてお礼を申し上げます。
１部参加者
子供レッスン９名
大人レッスン１０名
２部参加者
子供レッスン４名
大人レッスン１８名
昨日、大阪は久しぶりに朝から雨でした。
梅雨なので・・仕方ないのですが、
昨日は晴れてほしい企画がありました。
『芝生でテニス！！』
Wimbledonが開催中だからとマネしてるわけじゃなく
近くの淀川河川敷の芝生の広場でテニスをやろうという企画です。
今までに私の友達親子や、息子の友達がチャリティテニスに参加してくれました。
子供がテニスをする機会はあまりないので、テニスは初めて、という子供が多いです。
その中でテニスをとても気に入ってくれて、テニススクールに通い始めたＮちゃんや、
サッカーやめてテニスを習いたい、と言い出したらしいＨくん。
テニスを楽しんでくれて、スタッフみんながこのことを喜んでいます＼(^o^)／
ある日、「今度のチャリティ行けないんだけど、テニスがすごくしたいって言ってるねん。」
とＭちゃんのママ。
じゃあ、学校から早く帰ってくる日に河川敷の芝生でテニスしよう！って事になり、
いままでチャリティに来てくれた子供達や、それ以外にもお友達がテニスしたいと
１０人以上の子供とそのママたちと昨日テニスをする予定だったんです。
前日の天気予報は午後から雨。
どうしてもテニスがしたいと、Ｍちゃんはこんなにてるてる坊主を
作ってくれました！
残念ながら、朝から雨だったけど、必ずまた企画してテニスしようね！！
チャリティテニスレッスンがきっかけで大人や子供がテニスを
楽しんだり、始めてくれるのも嬉しいし、
こんなテニスの繋がりが広がるのもとてもうれしいです。
PLAの最年少スタッフ J は小学４年生、９歳男の子です。
昨年の５月にPLA活動に初めて同行し東北を訪れ、
今年の５月にも東北活動に参加しました。
今回の訪問で、 J は昨年の５月に友達になった気仙沼のYくんと再会できました。
昨年気仙沼のイベントを唐桑で行った時、
テニスコートと仮設住宅に挟まれた公園でYくんと一緒に遊んでお友達になれたのです。
そして、時が過ぎ今年のソチオリンピック。
仙台出身の羽生選手が金メダルを獲りましたよね。
たまたま見たテレビニュースで、東北の子供達もスケートを楽しんでいます～と
Yくんがインタビューを受けているのを J が見つけ、思わず「Yくんや！！」
絶対にまた気仙沼に行ってYくんに会いたい！と５月の東北活動に参加しました。
今回は石巻でも友達が出来ました。
小学２年生のHくんです。
Hくんは石巻のテニスイベントにいつも参加してくれていて
J はHくんとラリーをしたり、Hくん家族の朝練に参加させてもらったりしました。
Hくんは東北活動を終えてから、ハガキを送ってきてくれました！
Jは大喜び！！早速返事のお手紙を送りました。
９歳のスタッフが現地の子供たちと交流が持てたことは
彼にしかできない交流で、とてもすばらしいことです。
J は活動が終わってから、活動中に毎日書いていた日記を見ながら
作文を書きました。
思っていることを言葉にするのはとても難しそうに見えました。
書き直したり、書くのが止まってしまったり・・
やっと書いた作文。言葉は少ないですが、
とても気持ちがこもっています。
『 一年ぶりだ東北！！
五月二日から七日まで、東北にいきました。ぼくは、去年の五月にも
東北に行きました。今年と去年は、あまりふっこうがすすんでいません
でした。けれども、みんなは元気でたのしそうでした。
今年東北に行って、一番うれしかったのは、友達がいっぱいできて、
去年できた友達と会えたのがうれしかったです。
東北の人が、「わざわざここまできてくれるのがうれしい」と
いっていました。それを聞いてぼくは、よかったと思いました。 』
