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宮城県石巻市
石巻ローンテニスクラブ
project Love ALLが最初にテニス交流させていただいたテニスクラブです。津波はテニスコートのフェンスまで押し寄せ、オーナーの本間さんのご自宅は被災しました。本間さんご夫妻には、石巻でのイベント開催時にいつもご協力いただいています。
石巻テニス協会
石巻でのテニスイベントでは、石巻テニス協会加盟団体の『石巻ローンテニスクラブ』『石巻高校テニス部』『石巻専修大学テニス部』の方々とテニス交流させていただいています。テニス交流には会長、副会長もご参加いただきました。
石巻高等学校
石巻高校テニス部員の方は被災された方が多くおられます。2012年11月の最初のイベントの時からテニス交流に参加いただいたり、子供レッスンのサポートに来て下さったりと、毎回交流させていただいています。
石巻専修大学
石巻でのテニスイベントの際に会場として大学のテニスコートをお借りしています。テニス部員の方々にはレッスンのサポートをしていただいたりとご協力いただいています。
石巻市立湊中学校
東北の活動でいつもレッスンのご協力いただいている登米在住の川谷さんの勤め先であったことから交流が始まりました。校舎が被災し小学校に間借りしており、十分でない環境でクラブ活動を頑張っています。2013年8月に軟式テニス部員と軟式と硬式の初の交流をしました。
宮城県気仙沼市
気仙沼テニス協会
2012年交流が始まった当初は協会での活動もほとんどなく、数名の協会の方々との交流でしたが、今ではテニス協会会長の小山さんを中心に活動も徐々に活発になり、PLAとのイベントの際もたくさんの方々に参加いただいています。
気仙沼向洋高等学校
校舎が被災し現在も仮設校舎で勉学に励んておられます。部活動は仮設校舎の間の狭いスペースと近くのテニスコートまで移動して行っています。テニス部員とは通常練習に参加させていただいたり、イベントのサポートに来ていただいたりと、前顧問の小野寺先生を始めテニス部員の方々と交流させていただいています。
キッズROOMおひさま
園舎が被災し、当時の園長先生と園児が津波の被害にあいました。気仙沼テニス協会の会員でもある佐藤市議会議員のご紹介で交流がはじまり、スポンジボールテニスで一緒に遊んだり、たかはしべんさんのコンサートを開いたりと子供たちと楽しく交流させていただいています。
宮城県登米市
風の宿つむぎの家
震災後に大阪から移住した川谷清一さんが、観光・ボランティア・支援活動の拠点として風の宿を開設しました。スタッフが東北訪問する際はいつもお世話になっています。川谷さんは大阪でテニスコーチもされていたのでPLAのレッスンでコーチのご協力もしていただいています。
川谷さんはご自身の活動をHPで発信しておられます。 2014年3月11日、著書『ここにいるから めぐり愛つむいで』(星湖舎)を出版されました。ホームページでも紹介されています。
手のひらに太陽の家
手のひらに太陽の家は、東日本大震災で被災した子どもたちの支援と被災地の活性化のために建設された復興支援施設です。
2013年のクリスマスには、代表の今井が風の宿の川谷さんに同行し、サンタとトナカイに扮して子供たちと交流しました。
その時の様子をブログで紹介いただいています。
岩手県大船渡市
大船渡テニス協会
2013年8月に初めてテニス交流させていただきました。沿岸部の協会の繋がりはとても強いそうで、釜石市、宮古市、陸前高田市、岩泉町テニス協会の方々も遠いところ来ていただき交流することができました。また岩手県では硬式テニスよりも軟式テニスの方が盛んで、松岡修造さんや錦織圭選手が訪問された時も軟式テニスで交流されたそうです。
大立応急仮設住宅
風の宿の川谷さんから紹介いただいた水野貞一さん(大船渡で個人でボランティア活動をされており、仮設住宅の支援や支援する側とされる側を繋げる活動をされています)から、大立仮設住宅をご紹介いただきました。こちらの仮設住宅ではボランティア活動などで訪れた方を対象に宿泊する部屋を用意されています。私達スタッフも東北訪問の際は宿泊させていただいています。またPLAから2013年は3度飲料水の寄付をさせていただき、たこ焼き交流も開催しました。
岩手県釜石市・大槌町
釜石市テニス協会
2013年8月の大船渡のテニス交流に参加下さった釜石市テニス協会理事の佐々木秀樹さんは、2014年3月9日の枚方チャリティテニスイベントで被災地の現状や、スポーツ環境、中高生の部活動の状況など講演会でお話くださいました。 是非講演会内容をご覧ください。
PLAはこれからも応援していきたいと思います。
講演会の動画をご覧ください(57分)
大槌町立大槌中学校
釜石市テニス協会の佐々木さんと町役場の小笠原さんのご紹介で、2014年8月に初めて交流させていただきました。小笠原さんの母校でもあり、津波の被害で現在も仮設校舎で勉強に励んでいます。テニスコートが無く町内の仮設テニスコートまでバスで移動しています。仮設住宅に住む生徒が多いので決まった時間のスクールバスに乗るため練習時間もなかなかとれません。学校を訪問した日も雨の中校庭で練習をしていました。新しい軟式ボールを寄付させていただき、部員全員に喜んでいただきました。
大槌吉里吉里保育園(堤乳幼児保育園)
高台にある保育園の為津波の被害はありませんでしたが、海岸沿いにあるため近所の住宅は沢山倒壊し、沢山の人たちが仮設住宅に暮らしています。2014年8月に訪問させていただきました。
大槌町役場の皆さん
甚大な被害をうけた大槌町。役場の方々も沢山亡くなりました。役場の方々からテニスイベントをやりたいと声があがっていたのでテニス協会の佐々木さんと役場の小笠原さんが企画してくださいました。大槌では久しぶりのテニスイベントで、久しぶりの再会を楽しむ方がいたり、高校時代のテニス部の先輩と何十年ぶりの再会もあったようです。テニスコートで素晴らしい交流が生まれました。
岩手県宮古市
宮古市テニス協会
2013年8月の大船渡のテニスイベントに協会の方が参加していただき、交流がはじまりました。2014年年初にPLA代表の今井が訪問した際にテニスレッスンを開催する事ができました。宮古市唯一のテニスコートで開催し、釜石市テニス協会の方、交流戦には久慈や岩泉の方も参加していただきました。2014年8月には2日間にわたりイベントを行い、たくさんの方々に参加いただき、交流を深めることができました。
友綱の会
友綱の会の堀内興八さんは震災後個人的にボランティア活動を開始されました。その後ボランティア団体『友綱の会』として、炊き出しの支援やハワイから来日されたテニス指導者と宮古テニス協会とテニス教室を共催するなど、積極的に活動されています。2014年1月のPLAが宮古で初めてチャリティテニスを開催した時から支援いただき、8月PLAの宮古テニスイベントにも昼食の提供など大変ご協力いただきました。また、イベント以外にも現地の保育園との交流の懸け橋にも尽力頂いています。
田老保育所
スーパー防波堤の近くにあった園舎は全壊し、グリンピア集合仮設住宅近くに仮設園舎があります。津波で用具も流されてしまい、運動会でも道具が無くて困っているとのことだったので、運動用のマットを寄付させていただきました。早速運動会で使っていただきました。
津軽石保育所
津波で園舎が被害をうけて、現在は高台に仮設園舎があります。子供たちに音楽にふれさせたいがピアノが無く、何か音と触れ合える道具が必要とのことだったので、ドレミファソラシドの音が出るマットを寄付させていただきました。
岩手県陸前高田市
レインボーサライ
『レインボーサライ』のマスター富山勝敏さんは、ボランティアの宿泊施設がほとんどない現状をみて、津波に流されたご自身のジャズ喫茶のあった土地に皆が気軽に宿泊できるようバンガローを建設されました。2014年3月11日、更地の広がった陸前高田の町に明るいレインボーカラーの『レインボーサライ』がオープンしました。2014年5月の東北訪問時にスタッフが宿泊させていただいた際に、NHK WORLDの取材があり、PLAも協力させていただきました。その様子が2014年5月14日放送されました。
大阪府枚方市
大阪国際大学
地域活動との連携などにとても積極的な大学で、大阪府枚方市で開催している「枚方チャリティテニスレッスン」は、第二回目から大阪国際大学のご協力によりテニスコートをお借りしています。また、テニス部員の方々もスタッフとして毎回レッスンのお手伝いをしていただいています。
(株)インターナショナルスポーツ
第6回目の「枚方チャリティテニスレッスン」から、(株)インターナショナルスポーツの専属テニスコーチにご協力いただきレッスンを担当していただいています。
大阪府八尾市
志紀テニスグループ(テニスサークル)
PLAにご賛同いただき、サークルリーダーの阪中保さんを中心に今までに二度チャリティテニス交流「ラブオールフロム志紀」を開催いただきました。参加費をPLAに寄付いただきました。また、阪中さんは東北でのPLA活動にもご協力いただいています。
シカゴ
Bushicago
シカゴの日本人補習校、中高生で構成されたチーム。
およそ月一回のチャリティテニスレッスンを今井代表とともに
中心になって運営しています。
遠くはなれたシカゴから東北への熱い想いは誰よりも強いです。
・・・続きは只今作成中・・・