個人の方からの贈り物

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またまた、大阪の清田素子さんより東北の方へと、今まで試合で手にした賞品などを、喜んでもらえる人がいればと、いただきました。5月に東北へこの思いと一緒に届けます。待っててくださいね。

シカゴ・チャリティテニスレッスンを行いました(2月15日)

今日のシカゴは朝6時半の時点で0°F(マイナス18℃)

寒い一日でしたが、4歳児の子供から大人まで31人の参加者の方々と

スタッフやブシカゴメンバー総勢50人を超える沢山の方々がテニスコートに集まってくれました。

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準備体操の風景
ブシカゴの体操係の3人が真ん中に立って、参加者やスタッフが大きな円を作って体操します。

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レッスンの方が忙しく、写真を撮る時間がありませんでした。

最後にブシカゴキャプテンから参加者の皆様へご挨拶

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レッスンの後は、先週に続いてブシカゴメンバーの有志と今後の東北支援の意見交換を行いました。

沢山の意見が出て、現地の現状の質問もあり、有意義な話し合いの場になりました。

被災者の方々に喜んでもらえる支援、
困っている人の力になれるような支援ができればという話から
では現地では何が必要なのかなど疑問に皆で話合い、その結果、
彼らの口から物も大切だけど、心の支援が一番必要なのではないかと意見が出たところで、
今日の話し合いを終えました。

来週まで各自でいろいろと考えて、再度意見交換の場を持って、
ブシカゴとしての支援案を作り上げていきたいと思います。

自分も3年間、現地に赴いて、いろいろな事に直面して悩んだ事をブシカゴメンバーも同じように考えています。

自分が出した答えを彼らに伝えるのではなく、彼らが彼らの答えを出せるように自分の経験を伝えていきたいと思います。

話し合いの終わりに学校のエッセイ(小論文)の宿題みたいで難しいな と笑顔で口にする高校生達が印象的でした。

今井