今日の2校目の訪問は重茂小学校。伊藤さんのご紹介頂きました。
震災後は近辺の2校の小学校と合併しましたが、それでも全校生徒が100人程度。
各学年一クラスで各クラス15人前後です。
校長先生と生徒代表にシカゴ日本語補習校3年のメッセージ届けました。
早速玄関口に貼って頂きました。
今回、日程調整などでお世話になった伊藤さんと。
伊藤さんもこのような活動に興味があったようです。
今後は現地スタッフとしてPLA にご協力頂ければとおもっています。
授業も見学させてもらいました。
3年生のクラスでは見覚えのあるものが。
補習校も日本の学校と同じ教科書を使っているのであたり前ですが
シカゴの補習校の3年生も重茂小の3年生も同じことを学んでいる。
海を超えた交流ができるような気がして、いろいろ考えました。
そして、まずは自分が重茂小の授業に参加し、
そこで学んだことをシカゴに持ち帰り補習校の生徒たちに伝える形ではどうかなと思い、
重茂小の校長先生に相談したところ、是非起こし下さいと承諾頂きました。
問題はいつ、ここへ戻ってこれるか? 必ず実現させます。
校庭には仮設住宅が建っているので校庭は狭く、運動会などは近くの中学校の校庭を借りるそうです。
その後、重茂港へ
震災前は港町だったようですが、今はその面影も見あたりません。
今井先生、こんにちは。東北をこんなに助けてくださって、どうもありがとう。これからも応援しています。どうぞ無事にシカゴに戻ってきてくださいね。